wombatscharming’s blog

おまえらの悪口を綴っています。

旅行記②

今週は横浜に行った。また、海を求めて旅に出てしまった。横浜は、駅に着いた瞬間海が広がっていると信じていたら、なんとその逆で、山が広がっていた。しばらく、海と中華街を探して歩いたが見当たらなかった。着いた時刻が時刻で結局、海も中華街もどこにあるか分からず、駅弁だけ買って終わった。感想としては、雰囲気が神戸に割と近くて好きだった。神戸の方が、品があって、都会だけど、東京のあのおぞましさは全く感じなかった。もし、東京に勤務することになったら、横浜から通おうと思った。東京のことをおぞましいとか言ってるけど、どうせ東京に住んだら、そのおぞましさの中で1番おぞましい存在になるんだろうな自分はなんて思う。東京に行ってしまったら、きっと横浜に住みたいなんて思わなくなるんだろうな。明日の朝、豚まん買ったやつ食べよ、。鎌倉も同じ神奈川県だし、あの有名な湘南も江ノ島も神奈川だも言うことが、帰りの新幹線で分かった。早く言ってくれ、江ノ島行きたかったわ。

旅行記

旅行に行った。昨日、沖縄に旅行に行った。海が好きだから、やっぱり旅行に行くなら沖縄だなぁって思って沖縄に行った。急に沖縄に行った。休講日なのに、大学に来てしまって、焦燥感に襲われた。別に大したことじゃないけど、この1週間本当に予定が立て込んでて忙しかったから、本当は家から出たくなかったのに勇気を出して大学に行ったら休講で、どうにか今日を無駄な日にしまいと、新神戸行きのバスの中で考え続けた結果、今すぐ旅行に行ったら最高の日になるじゃんと思って、急いで沖縄行きの飛行機のチケットとホテルを予約した。神戸空港自体行くことが初めてで、空港が大好きな私はすごくテンションがあがった。就職CAでもいいかななんて思ったけど、一生男に媚び売って生きていくのはもういいかななんて思いながら、いやでも向いてるかもなんて思いながら機内での時間を過ごした。あいにくの雨で、着いたのも21時をすぎていて結局沖縄で何もすることなく終わった。あまりにもすることが無さすぎて、誰か誘ったら良かったなぁなんて思ったけど、急に沖縄行こうと誘って一緒に行く人などいない。こういう時彼氏いたら便利なのかなぁなんて思うけど、彼氏って別に私の便利屋じゃないのか。なら、もし彼氏がいても多分一緒に行ってくれないね。傘をさして海に行った。またしてもやることなどなくて、海を眺めながらTwitterをしていた。そのうち、Twitterより長い文章を書きたくなって、はてなブログを開く。私にとって、文章を書くことは最大のストレス発散方法だけど、文章を書く才能は残念ながら持ち合わせてないから、文章を書く仕事にはつけないなぁ、やっぱり男に媚びて生きながらえるしかないのかな?を起点に、誰も本当の私なんてみてないし?全部分かってるよ、全てを…以下省略なんてドヤ顔で言ってたあの人もほんとに分かってたのかと言われたらそんなこともなくない?でも、自分のことは自分が分かってるからいいかなぁ、誰も本当の私から目を背けて私の作り出した虚像ばかりを愛していても、私自身は全ての自分が好きだしなぁ、本当の私を隠しているから、面倒なことが山のように降ってくるのかなぁ、生きにくいなぁ、だけど、本当の私は君ら必要としてなくない?面倒だ。なんて思いながら書いていたら、すごい死にかけのコウモリが書いたみたいな文章ができあがった。こんなに、自虐的に男に媚びて生きていくぞなんて言ってるけど、本当は何して生きていきたいかのビジョンはある。今を生きることはしんどいけど、そのしんどい分楽しいことがあるのも揺るぎない事実で、まぁ楽しいことだけ享受して生きていく都合のいい人生なんて存在しないよねと思いながら、沖縄限定と書かれた甘すぎる不味い酒を飲む。0時過ぎて、ホテルに戻る。8時頃目を覚ます。別に、みたい場所とかも特にないのでまた海に行く。また雨が降っていて、がっかりする。ここへきて、せっかく沖縄に来て何もやってないのはやばいと思いブルーシールアイスクリームへ駆け込む。朝ごはんを全部アイスにして、2000円分アイスクリームを食べた。車も無いし、方向音痴だから電車に乗ってもとんでもない場所に行ってしまう可能性があるから、その辺をブラブラと歩くうちに、空港に向かう時間になる。考えることや悩むことは沢山あって、どの問題も解決しない。1歩ずつ生きていくなんて効率悪すぎて、車に乗ってぶっ飛ばしたいわ。と、タクシーにの車窓にうつる街並みをみながら思った。次はさすがに誰かと来たい。今日は、夕方から約束があるから急いで自宅へと戻る。一瞬飛ぼうかななんて思ったけど、後悔して当分病むことは分かっていたので覚悟を決めて行くことにした。自分でヘアセットしたのじゃ、間に合わないから、乃木坂のI see…という曲をききながら美容院を急遽予約して向かった。美容院の鏡に写る自分をみながらやっぱり飛びたいなぁと思いだす。さっきまで寝てたと嘘をついた。なんで信じてんだ?楽しみすぎて昨日の夜寝れなかったからしかたないという旨を言ってみると、笑みがこぼれる。やっぱり私のこと何も分かってないじゃん?全てをわかって欲しいなんて1ミリも思ってないけど、分かっていないなら分かった気にならないで。やっぱり、運命の人はあなたでもなかったみたい。結構ありだと思ってたんだけどな。面倒だ。旅行にまた行こうかな、運命の人を探す旅。すごいロマンチックだし、それなら流石に才能がなくても良い文章が書けそう。

眠れない夜を何度もやろう

眠れない夜を何度もやろうよ、ねたいのにねれないんじゃなくって、絶対にねたくない、眠れない夜を何度もやろう。いまこの瞬間が、花火じゃなくて火花が、パッとカチッと弾けるように楽しくて、今の一瞬一瞬の決断で予測できない夢を一緒にみよう。わくわくする決断を繰り返して最高に眠れない夜をやろう。息ができないくらい笑いがとまらなくて、瞬きするのも惜しいくらい楽しい夜をやろう。明日なんて忘れられるように、未来を忘れられるように。全部全部消し去ってくれる、嫌なことも、夜の暗闇と共に、目も開けれないくらい眩しいヘッドライトと共に。

赤信号を歩いて渡ろう。歌を大きな声で歌いながら。大好きな歌詞のやつを。星に願おう。私たちの幸せを。変わらない今を。お酒を飲もう。苦くて不味いやつ。今日を思い出したくなったら、思い出させてくれる不味いやつ。

死ぬ時に今日まで生きてて悪くなかったなんて、思える、そんなスパイスになる夜を過ごそう。きっと、そんな夜にたくさんのお金なんて必要なくって、必要なのは大切な誰かだけ。今を生きていくことってしんどい事じゃん。大人になればなるほど今を生きることはしんどくなってくる。今を生きるだけでもしんどいのに、いつも過去は自分の影になるし、未来は自分の瞳に写ってる。過去も未来も全て忘れて、今だけを楽しもう。そんな事、普通に生きてたらできないじゃん?

大人になればなるほど、自分の天井が見えてきて、受け入れられない事実、許容できない事実が空から降ってくる。あの空の上は、虹が出てて私が手を離してしまった風船が浮いてる楽園なんじゃなかったっけ?それから、シナモンロールのお城があるんじゃなかったっけ?シナモンロールの映画大好きだったなぁ。映画館でも、レンタルでも何回もみた。あれって、何歳の時だっのかな、何年前なのかな。もうキャパオーバーなので、他の人のところへどうぞ、ウチは、間に合ってます。なんて思ってても、次から次へと嫌な事実が降ってくる。挙句の果てには、夢にまででてきて追いかけてくる。夢くらい楽しい夢をみせてよ、夢なんだからさ。私はコンビニじゃないよ、24時間も営業してないぞ。

24時間休まる時なんてない、それが大人になるということ。答えの出ない問いがずっと頭から離れない。過去のこと、未来のこと。考えれば考えるほど、新しい問いが生まれて収束することはない。さらに、メッセージの通知が何時だろうが、追いかけてくる。あらたな問題を何時でも運んでくる。夜中だからなんて、無視しようとしても、だいたいくるメッセージは緊急事態で今向き合わなかったら、更に酷い現実が待ち受ける事になるから、寝る時間を削って対処する。自分のことだけじゃダメで、人のことまで全て完璧にこなす必要がある、24時間営業で困っている人に手を差し伸べ続けなければならない。過去、未来全てを考慮し続けなければならない、それが大人になるということ。

永遠に出口のないトンネルが、終着点のない線路が続いている。それでも、走り続けなければならない。しんどいから、走る事を放棄しようとしても、生きている以上は、走らない訳にはいかない。なんで、人生ってこんなに難しいんだろう。生きることってなんでこんなにも大変なんだろう。

だから、やっぱり、眠れない夜は必要なのだ。こんなに必死に生きていたらしんどい。休みたい。眠れない夜は、過去も未来も全て忘れて、心から眠ろう。忘れられない夢を見よう。

行き場のないこの憤りをどこかに捨てたかったからまた文章を書く。欅坂がアイドルの中で結局のところ、アイズワンより好きなのかな。私が何が好きなのかはなんでも良くて、なんでも良くないけどなんでも良くて、欅坂の好きな曲を何曲か書き出してみようかな。前提としてストリーミングではなく、カセットテープならすべてのカセットテープのテープがでてくるくらい全曲聞き込んでるんだけど。

まず好きなのは、避雷針。自分の生き方にそのままリンクしているから。もっと、自分を大切にして、自分の心に正直に生きたい。いつも、大切な好きな人に嘘ばっかりついて、好きな人を傷つけないように、好きな人だから絶対傷つけたくなんてなくて、その好きが加速すればするほど、とんでもない嘘ばっかりついて、その分自分に反動がきて、自分がありえない傷つき方をして、だけど、傷ついているのを気づかれたら、愛する人は悲しんでしまうから、それを必死に笑顔で塗りつぶして。歌詞に''落雷のような悲しみに打たれないように''という一説があるのだが、私は、そんな落雷のような悲しみに慣れているから今回もう1回くらい打たれても、もう平気なんじゃない?なんて自分に嘘をついて、愛する人の代わりにいつも落雷に打たれる。だって、こんな悲しい思いを、愛する人にして欲しくないから。やっぱり、私が気づかないところで身代わりとなって落雷にうたれとくからさ、愛するあなたは、そのまま何も知らずに笑って生きていて欲しい。

それから、エキセントリック。基本、噂は上手いように流して、翻弄する側として生きてきたから、私が流した噂でこんなに翻弄されてる人がいるのかと思うととても面白いし楽しい。生きてるのサイコーってなる。最悪じゃん。メンバーが話している部分は別に好きじゃなくって、歌っている歌詞が好きで、特に''人の目なんて気にしない、愛なんて縁を切る、はみ出してしまおう、自由なんてそんなもの。''という、歌詞と爽快感のあるメロディーが好きで、聞いていると、自分を肯定されているような気がする。前半部分で、私が影響を与えて翻弄される人の考え、サビにかけての後半部分で私の考えが、綺麗に流れてきて、この曲1曲で私が見えている人間が凝縮されているような気がしてしまう。あ、汚い川の方が泳ぎたいよ、綺麗な川じゃ全部見通せて面白くないじゃん。人生、予定不調和があるからこそ楽しいはず。

危なっかしい計画は、曲が出た時はそんなに好きじゃなかった。馬鹿な女だなぁなんて思ってた。夏だろうが冬だろうが、塾で勉強しとけよ笑メイクしても年齢相応のメイクだよなんて思ってた。だけど、今となっては1番聞いてる。こうやって、羽目を外す青春をせず、休みはずっと塾に通ってた私にとって、実は憧れの1ページだったんだなぁなんて気づいたから。まぁ、やっぱり馬鹿な女だなぁとは思うんだけど。

というか眠たいなぁ。疲れた

あと、不協和音。同調は基本してカメレオンのように生きてる私だけど、ここぞという時は絶対に譲らない私でもある。だって、みんなと同じなんてつまらないじゃん?何が楽しくって、みんなが良いって言ってるインスタ映えスポットに行くんだ?みんなが着てる服を買うんだ?それって、君のチョイスなの?なんて思う。自分のこだわりがない人間が私から見て1番面白くない。この曲は、高校生の時、気に食わない全てに噛み付いていた私への応援ソングだった気もする。

最後に、一番好きな曲は言わないでおく。

あ、それから、語るなら未来を……は嫌いだ。たとえ戻ることができなくても、過去は変わらない。今だから言えることは言って欲しいし、何を考えていたのか教えて欲しい。答え合わせをしようよ。確かに1度ガラス瓶が割れたら、同じように組み立てることはできないかもしれない。だけど、欠片を拾い集めて組立て、リメイクしたら、もっと素敵な瓶ができあがるかもしれない。あの時何を思ってた?実は、あの裏に何があったの?教えてよ。私も本当に言いたかったことをきっと伝えるからさ。

 

ある朝の話

ある朝、景色に馴染む自分、自分じゃない他人からみたら、私は景色の一部でしかない。景色の考えていることなんて誰も興味無い、私も興味無い。だけど、その景色景色ひとつに意識があるって考えると怖い、この世界はどれだけの無意識にみせかけた意識で構成されているのだろう。朝から、私の気持ちを表現してくれる雨、そう言えば昨日深夜に歩いていた時も雨降ってたなぁなんて思ったり、基本、良くない事が起こる日は雨が降ってる。家からパクってきたyslだったかな?ブランド品の傘を持ってないと雨の日は負けそうになる。また何か心を削り取るような何かが、起こる気がして、そんな時、心の傘があると強く歩ける。私は、ビニール傘を1本も持っていない。ビニール傘が嫌いだ。チープだし、透明だから、通行人からわたしの顔が見えてしまう。普通の傘なら、雨の日は傘で顔を隠せる。だから、周囲に泣いている事は分からない。雨の音がうるさいし、雨だから濡れていても誰も不審に思わない。同じような理由で、夜散歩するのが好きだ。知り合いが誰もいないような街を散歩する。考えに行き詰まった時、耐えられない出来事が起こった時、私は夜、散歩する。傘がなくても、暗闇と都会の雑踏は、他人から私という存在を隠してくれる。夜は、みんな自分のことだけで必死だ。周りなんか見ていない。私にとって景色にしか写らない誰かの景色の1部である私が何をしようと、全く気にも止めないように、きっと誰も私が、泣いている事が分かったとしても、私にとっての景色の誰かは、その歩みを止めないだろう。頭では分かっている。私も、泣いていることが、伝わってしまったとしても、景色の中に泣いている人間がいるだけで、景色から独立してしまうことは無い。私も景色の一部でい続ける事が、周りに迷惑をかけなければ可能である事は理解している。だけど、晴れている昼間は私は普通の顔をして、精一杯景色に馴染めるように頑張る努力をしないと歩けない。青空は、私以外の人達を照らしているような気がして、好きじゃない。例外として、晴れた海の青空は好きだ。多分、青空と海がそのまま続いているような気がして、青空に照らされているというより、自分自身も、この素敵な青空の中にいれると錯覚できるからだろう。いつか家を建てる時は、絶対海が近い家を買おう。海が大好きだし、毎日明るく暮らせる気がする。

なぜウォンバットになりたいのか

最近の口癖がウォンバットになりたい。である。死にたいとか帰りたいが口癖よりマシだと思って、特に矯正するつもりはない。では何故事ある度に、ウォンバットになりたい。。と呟くようになったのかせっかくの機会なので考えてみることにした。

まず、外見的要因からウォンバットになりたい。。。と呟くようになったのだろうか?あの愛くるしい丸いボディに憧れてるのだろうか?そういう訳ではないだろう。たしかに、可愛いが、自分自身の姿を変えられるのであれば、ウォンバットになるよりかは、宮脇咲良とかウォニョンとか生田絵梨花ちゃんとかツゥイとかサナとかになりたい。本当に、なりたい外見は宮脇咲良のはずなのに、宮脇咲良になりたい。。。と呟くことはなく、ウォンバットになりたい。。。とばかり呟くのである。おかしい。

次に内面的要因からウォンバットになりたいのであろうか?ウォンバットとは所詮動物である。動物が何を考えているかなど分からないし、せいぜい、今日の草まずいなぁーあっちの川向こうの草食べに行こーっと!くらいだろう。そうこれだ!私はこの思考をしたいのである。特に難しいことを考えずに、草おいしいなぁみたいなしょうもない事だけを考えて毎日を生きたいと思うからこそ生まれたのが、ウォンバットになりたい。。。なのであろう。思い返せば、ウォンバットになりたいと呟く場面は、思考が行き詰まった場面ばかりであった。なるほど。

これからは、ウォンバットになりたい。。。と思わず呟いてしまうような悲しい状況を減らしていくよう頑張りたいと思った。だけど、こんな事を考えて努力しようと思っているこの地点でもうウォンバットになりたい。。。